マンション管理会社との個人裁判の記録 saiban3

マンション管理会社との個人裁判の記録や、裁判手続きに関すること。

裁判3の結審と、裁判5の訴状

マンション管理会社との裁判3が行なわれました。弁論準備ですが、今回は書記官もいます。待合室にも書記官が呼びに来ました。前回の期日で呼ばれた被告代理人も来ています。裁判2の控訴審ではボス弁と2人でしたが、今回はひとりだけ。
原告から出した尋問申請は却下されました。これは原告にとって不利な心証かなと思いましたが、特に反応せずにわが身を押さえることができました。
そこから口頭弁論に移行します。場所はそのままで、大きなテーブルのある部屋ですが、法廷としても使えるようです。書記官と裁判官で弁論の更新がどうとかという話をしながら、こちらにも確認を求めてくるので、陳述しますとかハイとか言ったりします。
結審するようなので、最後に被告に和解の気持ちが全くないか聞きました。念のためと、控訴審や他の裁判で活用するかもというのもすこしあります。

結審して判決は3月。来なくてもいいことの確認や、電話で主文を聞きますなどと言って退室。

裁判5の訴状も出しました。時間的にはこちらが先。11日に見てもらったのと同じ男性に受け付けしてもらいました。印紙は1万3千円で、もしかしたらもう1万3千円かかるかもと前と同じ説明を受けました。切手ではなく現金で6千円を納付。前にもやったことがありますが、用紙に名前とかを書くのはわすれてて、受付で書きました。
帰宅してから、マンションの理事長に訴状出したよと知らせるメモを書いて出しました。そしたら少しして家に理事長がやってきました。いわく、返答については準備してたのに、どうしていきなり裁判とかにするんだ、みたいなことを言われました。こちらからは、12月に書面で出して、これまで何も返答が無いので、書いてあった通りに裁判するよ、言い分は紙で裁判所に出せば話し合いもするよ、みたいに返答。
管理会社にも訴状を出したことをメール。

 

 

 

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