管理会社相手の裁判３ではなく、個人相手の裁判２の話。
個人相手なので、請求額は控えめに２万円にしました。裁判は金銭請求が原則なのですが、原告の気持ちとしては必ずしも金銭だけが目的ではありません。一応は一部請求にしてありますが。
この２万円の請求に対して、なんと２０万円以上の着手金で弁護士に依頼したというのは昨日書きましたが、答弁書に弁護士名が沢山かいてあってびっくりしました。
よくある訴状ですが(弁護団じゃない)、威嚇効果を狙ってるところもあると思います。#弁護士 #法律事務所 #漫画 #四コマ漫画 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ #マンガが読めるハッシュタグ #たぬじろう #食っていけない弁護士 pic.twitter.com/AgqXz4G97i
— 【漫画】弁護士のたぬじろう (@B_Tanujiro) 2021年7月27日
そういうこともあるのだというのを知っていたので、ちょっと驚くだけですんだのは幸いでした。むしろ、たった２万の請求に４人がかりなのかと、ちょっとおかしくなってしまいました。
相手方は個人が２人なのですが、マンションの前理事長とマンション管理会社の前担当者です。代理人弁護士は、マンション管理会社の顧問弁護士のようなので、裁判３でも同じ代理人になると思います。また４人の答弁書がくるのでしょうか。
