今やってる裁判2は、個人2名が相手ですが、代理人弁護士は同じです。
そこで、準備書面にはこんなことを書きました。
両被告に同じ代理人が付き、答弁も同じ書面で行われることになったことは、原告にとっても別々に書面を送らなくてすむというだけでなく、被告らが連帯していることがあらためて確認できたので幸いです。
訴状の請求の要旨では、被告らに連帯して賠償金の支払いを求めてるので、弁護士が同じということはやっぱりグルなんじゃないのという主張をこめて書いたものです。
弁護士の数が少ない田舎だと、必ずしもそうでないみたいです。
Aの代理人とBの代理人が同一の弁護士だったときに「AとBは裏でつながってるんだ!」と鼻息荒くなる感覚って、田舎で弁護士やってると理解できない。
— ふたつのいす (@eruear946) 2023年1月25日
ちなみに相手の代理人弁護士は、マンション管理会社の顧問弁護士でもあります。裁判は神奈川県なのですが、東京の弁護士です。前回は2名で来てましたが、来週の第3回期日も同じでしょうか。